白鳥高原スキー場はスノーウェーブパーク白鳥高原という名称なのですね
あれ？いつの間にかこんな名称になっていました。
「白鳥高原スキー場」が「スノーウェーブパーク白鳥高原」って。
横文字が流行っているんですよね。
ずいぶん前ですけども、舟山も「ひだ舟山スノーリゾートアルコピア」とかってなってましたし、位山も「モンデウス飛騨位山」みたいにね。
当時は、変な名前！って思ってましたけども、長年その名を通すとしっかり定着するものですねぇ。
それぞれ「アルコピア」と「モンデウス」で覚えちゃいますから
でも「スノーウェーブパーク白鳥高原」はちょっと覚えにくい。
というか特徴がない。
やっぱり「シラトリ」で通じますわ。
地名は「白鳥」と書いて「シロトリ」と読むんですけどね。
ちょっとややこしいですわ。
もっとややこしくしてた「イトシロ」は既に閉鎖してますが。
ちょっと下の方の「しらおスキー場」は名前からしてダサい。
標高が低いのか雪質も良くないしそもそも雪が少ない。
ホームページがカッコ悪いところは若者からちょっと敬遠されちゃうんですよ。
人が少なければ逆にウチのような子連れ家族にはいいかも知れませんね。
というわけで、本日は子ども達と一緒に「スノーウェーブパーク白鳥高原」に行ってきましたよ。
ここは地理的に雪は問題ないんです。
混雑もそれほどでもない。
でも、ソリ滑りだけの子連れではもう次来ることはないかな。。。
というのも、キッズパークと呼ばれているスペースがあるのですが、「これがキッズパーク?????????????」ってハテナな感じだったんです。
見てくださいなこれを。
まあ滑れますよ、ソリで。
それなりに。
しかし、滑っていった先はこんなところです。
わかりますかこれ。
左右から普通のコースがつながっているんですよ。
ということは、左右からスキーやスノーボーダーが合流してくるんですね。
そう、危険極まりないんです。
子ども一人でソリで滑っていったら左右から危険なエッジが迫ってくるんですよ、子どもめがけて。
危ないったらありゃしない。
目が離せません。
上に大人一人がついてタイミングを見計らって滑らせて、下にも大人一人が待機して子どもが滑ってくるのを待ち構えていないとなりません。
いやぁ～アブナイアブナイ。
こんなとこで長いこと滑ってたらいつか事故ります。
早々に退散ですよ。
こんなスペースをキッズパークとしていたらいけませんよ、スノーウェーブパーク白鳥高原さん。
今年の雪山遊びはこれにて終了ということで、、、また来年。。。
