スマホとデジイチでとっても楽しい大人の遊び方とは
こんなの仕入れました。
「ez Share」というWi-Fi付きSDHCカードです。
これは容量８GBですが、他にも16GB、32GBがあります。
通常のSDカードと違うのは「W-Fi」がついているってことなんですね。
このSDカードから無線を発信しているのです。
これを装着したデジカメで撮った写真を、スマホにWi-Fiでダイレクトに転送出来るようになるのです。
まあ、最近のコンデジなんかは本体に標準仕様として「Wi-Fi付き」ってのがありますけどね。
デジイチではまだ少ないのですよ、この機能が。
最近の安いフルサイズデジイチですと、Canonの6Dは「Wi-Fi付き」ってなってます。
ウチの「Nikon D600」には付いてませんでした。
USBで外付けする「ワイヤレスモバイルアダプター WU-1B」というのもで機能追加となりますけどね。
でも外付けですから邪魔でしょうがないでしょう。
D600はダブルスロットですので、１枚は信頼のあるサンディスクのSDカード、もう１枚をこの「ez Share」とすれば、バックアップと共にWi-Fi通信によるシェアが可能となるのです。
さらにこの「ez Share」のいいところは、Wi-Fiを入り切り出来るという点です。
どうしても無線を発信中はバッテリーを消耗するのです。
それがこの「ez Share」はデジカメに装着したままWi-FiをON,OFF出来るので、バッテリーの消耗を極力おさえることが可能となります。
まあしかし、いいことばかりではありません。
ちょいと値が張るのです。
８GBのSDカードなんて今や千円を切りますよね。
それがこの「ez Share」では４千円ほどもするのですよ。
Wi-Fiがつくだけで４倍にもなるのですね。。。
記録するだけのSDカードが、さらに遊べるSDカードなっているのですから、この値段設定は仕方の無いことでしょうか。
で、実際遊んでみましたよ。
今までどおりのスマホカメラですと、こんな荒い写真をアップしてました。
これをフルサイズセンサー搭載のデジイチで撮ると、こんな写真がアップ出来るようになります。
かなり違いますね。
こんな繊細な写真をアップできるとなると、テンション上がりますよ。
撮影現場に早く到着したときの暇つぶしにもってこいの玩具ですわ。
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