ブライダル業界の営業ツールとして広まったジューンブライド

2016年6月4日

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今日はまだ天気はもってますが、一日曇っておりました。

そろそろ梅雨に入っていきそうですね。

6月のブライダルシーズン、業界ではジューンブライドと言われる時期です。

この言葉、お気を付けください。

業界が一生懸命言っているだけなんですよ、ジューンブライドなんてのは。

ジューンブライドの由来にはいろいろな説があります。

結婚をつかさどる女神JUNO説、ヨーロッパの6月は雨が降らない気候説、ヨーロッパの農家の6月結婚解禁説。。。

これは全て説ですからね。

でも信じるものは救われるですよ。

世間の人はわかってはいるでしょうが、わざわざ雨の日を好んで結婚式を挙げようなんて方はおりません。

6月に結婚式を挙げる方々はその時でないといけない理由があるのです。

決してジューンブライドという言葉に惑わさて6月に挙式披露宴を行おうと決めたわけではないのです。

、、、と、信じておりますがいかがなものでしょうか。。。

周りの意見に飲み込まれてはいけません。

特に業界の言うことは営業トークでしかないことが多いですから。

ジューンブライドは梅雨である6月になんとか理由を付けてお客さんを呼び込もうとする業者の営業トークとして広まったものなんですよ。

まあ何にしても今月結婚式を行われる新郎新婦のお二人さんは本当におめでとうございます。

結婚式はいつ挙げてもいいのです。

自分たちの良しとする日が一番の良日なんです。

というわけで、本日の当日動画エンドロールも無事終了致しました。

お二人さん、ご結婚本当におめでとうございました。

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