名古屋の結婚式場にて委託カメラマンとして当日動画エンドロールの撮影

2017年4月28日

結婚式カメラマン

昨年の12月初めに名古屋のブライダル撮影業者さんから頼まれましたお仕事のお話しです。

この日は結婚式の当日動画エンドロールの撮影となりました。

2組の新郎新婦さんの結婚式ということなのです。

当初は1組の結婚式でお請けしておりましたが、急遽もう1組の当日動画エンドロールカメラマンをしてほしいとの相談がありまして、2組の結婚式を撮影することとなったのです。

結婚式の動画を撮れるカメラマンがいないのですね。

どこのビデオ業者さんもカメラマンが足りていないようです。

GLASSY-PHOTOでお請けしております結婚式の写真撮影や動画、当日動画エンドロールに関しましては1日1組の新郎新婦さん限定となっておりますが、こうして業者さんからお請けします案件には1日2組でも撮影します。

それだけウチのサービスは違いますからね、GLASSY-PHOTOでお請けする結婚式では中身の濃いものですから、体力、精神的にも1日1組様が精一杯なのです。

今後もこのような誠心誠意で新郎新婦さんに尽くすカメラマンスタイルは継続して参ります。

この日の2組目にエンドロール制作で入って新郎新婦さんにおいては、写真と動画のカメラマンさんを持ち込みされておりました。

この会場さんは残念ながら持ち込みカメラマンはチャペル内ではゲスト席からの撮影となっております。

さらにちょっと残念に思ったのが写真カメラマンさん。

全てのカットをフラッシュ撮影されていたのです。

挙式披露宴の雰囲気もあったものでないですね。

私でしたら逆にほとんどフラッシュは使いません。

フラッシュを使った写真があまり好きではないのです。

フラッシュ写真ってなんか作り物っぽくないですか??

その場の雰囲気とか味とかってのが失われてしまうのですよね、フラッシュ写真は。

もう一つ、フラッシュをバンバンたかれると目がやられるのですよ。

テーブルラウンドやフォトサービスで新婦さんが目をシカシカしてましたよ。

そういうことに気付いてあげないでどうするのですかカメラマンさん!

写真のための結婚式ではないのですよ。

挙式披露宴においてカメラマンは黒子に徹しなければならないのです。

フラッシュが必要!という古い考えに固執しているようでは現代のカメラマンは務まりません。

厳粛なる挙式や披露宴での雰囲気というものをカメラマンが壊してしまってはいけません。

そんな志しでGLASSY-PHOTOカメラマンはいつも結婚式の写真撮影に携わっております。

やはりブライダル繁忙期ですと会場提携の写真業者さんや映像業者さんにカメラマンを頼むと大変なことになりますよ。

優秀なカメラマンはもう予定が埋まっちゃってますからね。

そんな繁忙期でも式場提携業者さんは依頼を断るわけにはいきません。

頼まれてもカメラマンがいないのですよ。

そんなときどうするのでしょうか。

アルバイトカメラマンを派遣するのですね。

ああ恐ろしい!

自分の結婚式の写真や動画、エンドロールをアルバイトのカメラマンが撮るなんて。

式場提携業者さんに撮ってもらう写真や映像はとてもお高い!

そんなにお金をかけてお願いした写真や映像をアルバイトのカメラマンが撮るということなんです。

一生に一度の結婚式をアルバイトのカメラマンが撮るなんてこと、信じられますか?

私もプロダクションに勤めていたころにそんな状況を何度も目の当たりにしたしておりますからこれは紛れもない事実なんですね。

案の定、後でクレームの嵐ですよ。

だったら請けなければいいのに。。。

そんなアルバイトカメラマンに撮られるぐらいなら、高いお金を払ってまで会場業者さんに写真や動画、エンドロールを頼まないほうがいいのではないでしょか。

そんな恐ろしい営業を会場提携の写真映像業者さんは続けているのですね。

これから結婚式場や結婚式の写真や動画をお決めになる新郎新婦さんはそんなことをしっかりと考えて決められると良き挙式披露宴が行えると思います。

、、、と、そんなわけですが、今日の2組の新郎新婦さんも精一杯良い映像を撮るべく尽くして参りましたよ。

決して手を抜かないカメラマンに結婚式の写真撮影や当日動画エンドロールはGLASSY-PHOTOにお任せください。

というわけで、ご結婚のお2組様、本当におめでとうございました!

結婚式カメラマン

スポンサーリンク