名古屋市の高級ホテルのうちの一つ「ヒルトン名古屋」さんにて結婚式の写真撮影
こちらの写真はヒルトン名古屋さんの28階にあるスカイバンケット「One O Five(ワン・オー・ファイブ)」の看板の前でお撮りしました。衣装がとてもお似合いの素敵な新郎新婦さんです!(^-^*)
先日のブログで紹介しました「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんでの結婚式の写真撮影に引き続きまして、この日の結婚式は「ヒルトン名古屋」さんです。ここでの結婚式写真撮影も2回目ですね。
こうして何度かお邪魔することとなる結婚式場さんやホテルさんが増えてきましたよ。これも新郎新婦のお二人が私のようなフリーカメラマンを結婚式に持ち込む形で写真撮影のご依頼を頂けることがあってのことですよ。ホントありがたいです!
さてこの「ヒルトン名古屋」さん、「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんとちょっと似ているんです。何が?というと、「披露宴会場」のことなんですけどね、この披露宴会場の名前がちょっとややこしくなっちゃうんですよ。
まず「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんの披露宴会場は「28階スカイバンケット・クリスタルルーム」となってました。で、「ヒルトン名古屋」さんの披露宴会場は「28階スカイバンケット・ワン・オー・ファイブ」。ね、似てるでしょ。
「ヒルトン名古屋」さんの新郎新婦さんとお電話していて「28階スカイバンケットです!」との話しが出てきてましたが、一瞬「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんの披露宴会場「28階スカイバンケット・クリスタルルーム」と混同してしまいましたから。
しかも会場の作りまで似てますからね。披露宴会場に入って「え?これどっちだっけ??」となって資料を確認することもありました。
まあ会場に着いてから「間違えてたー!」なんてことはありえませんが、打ち合わせの時に多少混乱することがあります。しかもこの週は土曜と日曜でANA→ヒルトンという流れでしたからね。余計にややこしくなっちゃいますよ。
間違えないように冷静になって整理しておきましょう。
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんは「28階スカイバンケット・クリスタルルーム」で、
「ヒルトン名古屋」さんは「28階スカイバンケット・ワン・オー・ファイブ」です。
ちなみに「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」さんには「30階スカイレストラン・スターゲイト」というパーティ会場もあります。。。
ああ、ややこしい!(*´д`*)
オフィシャルホームページを見るとヒルトングループは北海道から沖縄まであるのですね。ヒルトンのホテルとよく耳にはしてましたが宿泊したことはありません。「高級」ってイメージがあって何となく避けちゃっているのでしょうかね。貧乏性でいけませんわ。。。
- 1. 結婚式の写真撮影は挙式披露宴会場の外観撮影からスタートしていきます
- 2. 大丸・松坂屋の公式キャラクター「さくらパンダ」ちゃんがゲストのみんなをお出迎え
- 3. 結婚式では立ち振る舞いの上手なカメラマンであることが重要
- 4. 披露宴会場内で行う「宴内挙式」
- 5. 披露宴会場内でのキリスト教式がスタート
- 6. これまでの思い出を振り返りながら歩くバージンロード
- 7. この後、挙式と同じ会場で披露宴が行われます
- 8. 披露宴の中で一番大事なのは歓談時間であるという事実
- 9. 披露宴の後半は生い立ちムービーとお色直し入場からスタート
- 10. ご友人による余興に新郎さんもサプライズで参加!
- 11. 感動のフィナーレへ
- 12. お二人の大切な思い出を写真で残したい
- 13. ヒルトン名古屋さんの場所を地図で確認
結婚式の写真撮影は挙式披露宴会場の外観撮影からスタートしていきます
前日に続いて台風18号の日本接近により空はかなりの荒れ模様でありました。そんな中での外観写真撮影は結構シンドイものがあります。しかしこんな状況でも外観写真を撮りたいカメラマンでありますので、自分は雨に濡れようが、カメラを必死で守りながら外観写真を撮ります。
この日の朝は幸いにも台風18号はまだ名古屋には到達しておりませんでした。予報では挙式披露宴の終了時間が一番やばそうな感じでしたね。まあ帰りの心配は無事に終わってからゆっくり考えましょう!
さすがは28階からの眺めです!名古屋市内を一望できますね。でもこうして見るとビルって綺麗に整列しているわけではないのですね。まず道路があってそこに平行にビルを建てていると思うのですが、道路によっては微妙に斜めになっていたりするところもあります。
京都や札幌のように綺麗に「碁盤の目」に揃っているというわけではないのですね。
大丸・松坂屋の公式キャラクター「さくらパンダ」ちゃんがゲストのみんなをお出迎え
28階のエレベーターホールではこんなキャラクターがお出迎えしてくれてました。
えぇっと、、、ボク、知らないです。( ;゚д゚) ネットで調べましたところ、、、「さくらパンダ」というらしいです。大丸・松坂屋の公式キャラクターとのことです。はぁ、そうなんですか、全然知りませんでした、ゴメンナサイ!m(_ _)m
28階に到着したゲストの方々はエレベーターの扉が開いてビックリ!いきなりさくらパンダちゃんのお出迎えです。まずはさくらパンダちゃんとの触れ合いがありました。
このさくらパンダちゃん、お子様たちには結構人気がありましたよ!見た目優しい感じのゆるキャラですからね。てゆうか、みんな知ってるの?! 知らないのボクだけ??(ノД`)
結婚式では立ち振る舞いの上手なカメラマンであることが重要
ヒルトン名古屋さんは会場の規模の割に受け付けスペースが狭いのが難点です。
しかも照明が限られていてかなり暗いですからね。雰囲気づくりはいいとしてももう少し明るくしてほしいなぁ。名古屋のビルはこうした会場以外のスペースが狭くなっていることが多いのでどうしても暗いイメージが付きまとう。
上の写真も前に回り込めないので横からの隙間をぬって必死で撮った写真。これでもファインダーを覗いていては到底無理な姿勢で撮ってます。液晶画面で撮ることが出来るカメラで助かりましたよ。
実際は暗いのですけども高感度耐性があるのでノーフラッシュでもここまで明るくして撮れちゃいます。特にこういうところって撮られる側としたらフラッシュたかれると嫌じゃないですか?
僕が撮られる側だったら直のフラッシュで横から写真撮られてたらなんかいい気分しないんですよね。これがしっかりとカメラ目線もらって撮る写真だったらフラッシュたいてもいいと思うのですけどね。
カメラマンというのは撮られる側の気持ちも考えて写真撮影をする必要があると思います。デリカシーとか気配りとかKYとか、特に結婚式ではその場の雰囲気を壊さないような立ち振る舞いとかがカメラマンには要求されます。
たくさんの写真が必要だからってバシバシ撮っててはなんとも目障りな邪魔くさいカメラマンになりかねませんからね。空気を読んで相手の気持ちになることが大事なのであります。
披露宴会場内で行う「宴内挙式」
この日のお二人は「宴内挙式」というスタイルを選択されました。披露宴として使用するパーティ会場で挙式を行うものです。これも非常に良い挙式スタイルだと思います。
高砂の後ろの壁に十字架がありました。どうやら映像上映に使用するプロジェクターで十字架を投影しているようです。
背の高いウェディングケーキと十字架のコラボはなかなか珍しいですね!
受け付けと並行して会場内でリハーサルが行われています。
かわいいリングガールちゃんたち、本番でもがんばってね!
こんな素敵なリングピローと結婚指輪を運んできます。
受け付けとリハーサルが終わるといよいよ挙式本番のスタートです!
少々緊張気味のリングガールちゃんたちですが、
「がんばるぞー!」と、グーターッチ!緊張がほぐれたね。新郎さん、ナイスです!
披露宴会場内でのキリスト教式がスタート
そう、ここは後に披露宴で使用する会場ですからね、ゲストの皆さんは普通に自分の席に着席しております。通常の結婚式ですと親族が祭壇の近くに着席することとなるのですが、こうした宴内挙式というスタイルですと披露宴でのテーブル席の座る場所となります。
ですので祭壇側に一番近いのが主賓テーブルということになっております。本来であれば挙式は親御さんに一番近くで見てもらいたいものですが、この宴内挙式ではそういうスタイルであるということで割りきる必要がありますね。
牧師、リングガール、新郎という並びで入場してきました。おお!結構間隔を詰めて歩いてきてますね!( ;゚д゚)
ささっと横に回ってリングガールちゃんたちをおさえます。
新郎さんの凛々しい姿も!
ちょっと焦りましたが、もう少し間隔を空けて入場してもらえるとカメラマンとしてはありがたいのです。(ノД`) 挙式が始まる前にお二人にはいつもアドバイスしてます。「いつもよりも数倍ゆっくりと動いてください」と。
一つ一つの動作を丁寧に行うようにしてくださいね!焦るとうまくいきませんよ。何故この挙式を行うのかということ、一つ一つの儀式の意味を考えながら行うことが大切ですね。
何のための指輪交換なのか、何のための誓いのキスなのかということを考えながら行うと、ゆっくりじっくり丁寧に出来ると思います。
と、いろいろ言ってますが、カメラマンとしての本心は「良い写真を撮りたい!」からに他なりません。一つ一つをゆっくりとやっていただければその分撮れる写真も増えます。良い写真も撮れます。
走って入場されたら1枚しか撮れませんが、ゆっくりじっくり歩いて入場してもらえれば5枚は撮れます。しかも一番いい表情をしている写真をセレクトできます。人間は常に動いていますからね。そして表情も常に変わっていきます。
たくさん撮る写真でも一番いい表情の写真が一番いいに決まってますよね!そこはプロカメラマン、一瞬の表情を切り取ることに長けていますから!と言いたいのは山々ですが、いつもいつもそんなわけにはいきません。
条件や状況が良ければより良い写真が増えるというものです。
これまでの思い出を振り返りながら歩くバージンロード
さて、花嫁さんが入場されます。まずはお母さんによるベールダウンの儀式から。
娘の手を優しく持って新郎さんへ引き渡されます。この時お父さんは何を思っているのでしょうか。
誓いの言葉のあとは、結婚指輪の交換を行います。
入場時にお母さんにかけてもらったベールを、今度は新郎さんに上げてもらいます。ベールアップの儀式からウェディングキスです。
ゲストの皆さんもこのシャッターチャンスにスマホとデジカメとビデオカメラでバシバシ撮ってます。(・∀・) キリスト教式ですと最初にスタッフさんなりから「撮影はご遠慮ください」などといったアナウンスが入りますが、僕は全然撮っていいと思ってますよ。
ガチガチの本格的な教会でのキリスト教式でしたらマナーとして撮影はしないほうがいいかも知れませんが、こうした無信仰なキリスト教式でしたら全くもって遠慮はいらないと思います。むしろバンバン撮ってあげてください!(・∀・)って感じです。
このような状況で新郎新婦のお二人は何を望んでいるのでしょうか。お二人で永遠の愛を誓いそれをゲストの皆さんに認めてもらうためのセレモニーなんです。だったらみんなに写真撮ってもらってなんぼみたいな感じですよね。
みんなに笑顔で祝福されて退場していきましょう!
この後、挙式と同じ会場で披露宴が行われます
「披露宴が行われる会場で挙式が行われました」の方が正解でしょうか。「宴内挙式」ですからね。まあどっちでもいいですが、とにかく同じ場所で挙式と披露宴を行ったということです。
まずはオープニングムービーから。
ムービーを観ながらご友人からは笑顔がこぼれます。手作りムービーっていいですよね。映像業者さんに作ってもらった本格的なムービーももちろん良いのですが、こうして自分たちで一生懸命作ったムービーというのはご友人などのゲストの方々の心に直接伝わるものがあります。
受け付けなどに飾るブライダルアイテムでもそうですが、手作り感とかそういった味があるものが良いのですよ。この一日にかける新郎新婦お二人の想いというものがゲストに伝われば大成功なのです。決して自己満足な挙式披露宴となってはいけませんからね。
さあ、新郎新婦のお二人が入場してきますよ!
新郎さんからのウェルカムメッセージです。ここでようやく最初の感謝の言葉ですね。ここまでは新郎新婦お二人の代わりに親御さんが、来場したゲストの皆さんをお出迎えして感謝の言葉を伝えております。
本当は新郎新婦のお二人が自らゲストをお出迎えして、来ていただいたことへの感謝の気持ちを直接言うのが一番いいのでしょうが、まあ世間一般的な挙式披露宴のやり方というのが昔からこのようになってますので、これが「通例」ということで。
天井の高い披露宴会場ですので、こうした背の高いウェディングケーキがとても映えますね。
花嫁さんの腰に回した新郎さんの手に優しさを感じます。
今後の夫婦生活においても相手を思いやるという優しさを忘れないようにしたいと、ボクも改めて思うのでした。 (´_`。)
会場が広いので後ろに回り込んでケーキ入刀シーンの後ろ姿を撮ることが出来ます。こうした写真を時折入れておくと全体的な状況もわかっていいですね。
披露宴の中で一番大事なのは歓談時間であるという事実
ウェディングケーキ入刀のあとは皆さんお待ちかねの乾杯です。
乾杯ってなぜか笑顔になるんですよね。(^^) みんな乾杯が大好きなんです。
正面から通常の乾杯写真を撮ったら、
後ろに回り込んで会場をバックにもう一枚写真を撮りましょう。
待ってました!と新郎ご友人が詰めかけます。(・∀・)
新郎さんはたくさん飲まされてました。でも楽しそう。(・∀・) こうした歓談の時間が最も大事なのです。この時しかゲストの皆さんと触れ合える時間はありませんからね。次から次へと感謝の気持ちを述べていってください。
この歓談時間を逃すとあとは送賓時までゲストの方々とはしゃべれませんよ。これホントの話し。ですので披露宴の進行内容を考える時にはこの歓談時間をどこにどれだけ設けるのかを重要視しておいてください。
僕だったらこの歓談時間を披露宴の中でどこに持ってくるか、これを一番に考えてから他のイベントを盛り込んで行きます。何のためにこの披露宴を行うのか、これを常に頭の片隅に置きながらセレモニーの準備をしていくと良いかと思います。
具体的に歓談はどこに持ってくるのかと言いますと、披露宴の中に歓談時間は2回、1回目は乾杯の後、2回目はお色直し入場の後といった感じです。出来れば歓談以外の時間にイベントは盛り盛りにしないほうがいいですね。ゲストの方々がゆっくりと食事を楽しめるぐらいの間隔がいいと思います。
花嫁さんのヘアースタイルも後ろから撮っておきます。歓談中に撮りたい写真です。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。披露宴もちょうど真ん中あたり、中座の時間がやってまいりました。まずは花嫁さんから中座されます。
新郎新婦お二人とも大切な方にエスコートをお願いして中座されました。この中座のエスコートに選ばれるととても嬉しいものなんですよね。時には嬉しくてなみだを流される方もいらっしゃいます。選ばれた方の心にも入り込むとても重要な中座エスコート役はじっくりとお考え下さい。
披露宴の後半は生い立ちムービーとお色直し入場からスタート
中座が終わり、多少時間に余裕が出来たので窓の外の様子も写真におさめておきました。
さすがは28階からの名古屋の夜景ですね。目視ではもう少し暗いのですが、こちらの写真ではシャッター速度を遅くして明るめに写してみました。空の感じを見ると目視より明るくしているのが分かりやすいですね。上部左右は会場内の明かりが窓に写り込んでいるものです。これ台風が到着する直前なんですよ。天気予報ではものすごく強烈な台風とのことでしたね。
さて、会場ではお色直し入場前に新郎新婦お二人の生い立ちムービーが上映されました。
やはり手作りムービーはいいですね。お友達にも笑顔がこぼれます。(^^) こうした生い立ちムービーなどは余分なCG処理は必要ないのです。CGなどはむしろ無い方がいい。(・∀・) シンプルに新郎新婦お二人の生い立ちを観られたほうが観る側としても入り込みやすいのです。そこにポンッと友達が一緒に写った写真でも入っていれば「おぉ!懐かしい!」ってなるわけですよ。
生い立ちムービーが終わると新郎新婦のお二人が入場してきました。
高砂横に添えられたメインキャンドルに点火をします。
お二人にはスポットライトが当てられていますが、花嫁さんのお顔にキャンドルの影が入ってしまっていますね。(ノД`) 照明さんももう少し照射の角度を考えてほしいなぁ。
ちょこっとずれたのを見計らってすかさずシャッター!(゚0゚)
お二人の背後に回って会場の雰囲気込みの写真も残しておきましょう。
そして大事な大事な後半の歓談時間です。感謝の言葉を言っていない人はいませんか?漏れなきように全員に一言でも感謝の言葉を言えるといいですね。
お色直し後のヘアースタイルの写真もしっかりと撮っておきます。
余裕があればカメラ目線もいただいておきましょう。(^^)
ご友人による余興に新郎さんもサプライズで参加!
ご友人による余興が始まりました。チラッと写ってますが裸芸でしたので自粛しておきますね。(ノ_-。) 新郎さんは若干引いてますけど花嫁さんは楽しそう!´∀`
新婦側ご友人による余興では、
新郎さんも参加してのサプライズ!
こんなうれしいサプライズプレゼント、やはり涙しちゃいますよね。(:_;)
感動のフィナーレへ
披露宴も終盤です。花嫁さんからご両親へ感謝の手紙が読まれます。
会場が広いので花嫁さんの周りを一周して色んなアングルから写真を撮ることが出来ます。どこから撮っても感動的なカットが生まれるシーンですね。でも構図もちゃんと考えてますし、シャッターのタイミングも結構シビアにとらえているのですよ。
お父さん、お母さん、こんな時は涙を堪えなくていいのですよ。思いっ切り泣いていただいていいのですよ。その素直な感情を涙と共に伝えてあげてください。(:_;)
お父さんの感情も爆発しておりました。(*´д`*)
新郎さんにはこの披露宴のシメをビシッと飾っていただきましょう!
カッコいいご挨拶となりました。感謝の言葉をしっかりと伝えられましたね。
そして、披露宴が終わったら最後の感謝の気持ちを伝える場、ゲスト送賓があります。
感謝の贈り物、プチギフトと共に。
笑顔で送りましょう!
なぜかお父さんお母さんが胴上げされてました!(・∀・) 楽しいご友人たちです!こんなことが出来るのは結婚式という特別な日だからということ。そんな特別な一日をカメラマンとして写真撮影させていただけるのは本当に幸せなことです。
お二人の大切な思い出を写真で残したい
この日撮影した写真を10年後、20年後に見返していただいて、また笑顔になってくれたら嬉しいな。そんな写真を残すことが出来るようにいつも考えながらシャッターを押しております。写真ってすごいんですよ。その一枚でその時の思い出がリアルによみがえってくるものなんです。僕はそんな写真の不思議な力を信じてこれからもたくさんの新郎新婦さんを撮るカメラマンであり続けていきたいと思います。
ヒルトン名古屋さんの場所を地図で確認
さて、今回挙式披露宴の写真撮影をさせていただきましたのは「ヒルトン名古屋」さんでした。名古屋駅から地下鉄で一駅分のところに位置しておりますね。
名古屋駅から歩いてはちょっとキツイので近くの伏見駅までは地下鉄で行った方がいいかも知れませんね。私はいつも車移動ですので全くもって詳しくはありませんが、遠方から見えるゲストさんなんかはそんな経路だと便利だと思われます。
ヒルトン名古屋さんはチャペル内へのカメラマン持ち込みがNGとなっております。今回は披露宴会場内での「宴内挙式」というスタイルでしたので撮影OKとなりました。基本的には挙式撮影NGですので、披露宴のみの写真撮影となります。
ヒルトン名古屋さんでの写真撮影の場合、チャペル挙式は会場業者カメラマンに、披露宴はGLASSY-PHOTOカメラマンにとのご希望をされる新郎新婦のお二人からのお問い合わせをお待ちしております。p(‘-‘)