記録映像というものはビデオ業者さんのためのものではないのです

2016年3月15日

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今日は小学校の6年生を送る会の撮影です。

卒業式も撮りますが、その編集に組み込む映像となります。

2時間ほど撮って1時間ほどに編集します。

各組の発表を約半分にカットすることになるのですよ。

もったいないですね。

送る会は別でパッケージングしたらいいのにと思いますが、これはまたしても下請けの下請け案件ですのでカメラマンが口を挟むことではありません。

まあしかし撮るのはしっかりとこなしますよ。

子ども達のためですからね。

これまたかなりお安く請け負っちゃった案件なんですよ。

請け負ったというよりも、安くやらされている感がハンパないんですけども。。。

ビデオ業者さんはもっとカメラマンのことを考えたってくださいな。

ギャラが上がればモチベーションも上がるってことを知らないのでしょうか。

逆も言えますよね。

ウチからカメラマンにお願いする場合は出来る限りのギャラをお渡ししておりますよ。

より良い映像制作のためにね。

それがお客様のためにもなってくるのです。

そして次のお仕事につながっていく。

これを解っていないビデオ業者さんの先行きは暗いのでしょうねぇ。。。

さて、今日も一日張り切っていきましょう!

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