懐かしのでっかいカメラはSONYのDSR-300Aです

2013年3月18日

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長い間ブライダルなどで活躍したSDカメラ、SONYのDSR-300Aです。

かっこいいですね。

昔はよくこれを担いで結婚式の撮影をしたものですよ。

今ではもう使われなくなったSD画質のカメラです。

もしかしたら使っている業者さんもいらっしゃるかも知れませんが、まさかアスペクト比4:3の映像で納品なんてしてたらお客さんに怒られちゃいますよ。

今の時代、16:9のハイビジョンでしょう。

テレビでお分かりのように、すでにきれいな映像に目が慣れちゃってますからね。

これで撮影したら現代を撮っても過去の懐かしい映像みたくなっちゃいます。

しかし、まだ利用価値があるのですよ、このカメラ。

舞台でのビジョン出しってものには全然問題ないのです。

むしろ、カメラの見た目の迫力や派手さはありますから、撮ってる、撮られてる感は十分に出せますよ。

そしてビジョンに出すだけですから画質もそこそこで良いですし。

大型ビジョンってのは4:3の方が見やすかったりもします。

まだ使い道がありました。

15年前に発売されたときのカメラ本体価格は133万円。

それが今ではオークションで5万円を切ってます。

ビジョン出し業者さんはどうぞご利用ください。

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