エンドロール制作マンとして映像の編集スピードは業界トップクラス

2016年9月17日

当日動画エンドロールは編集のスピードがとても重要な要素となります。

そもそも編集スピードが遅いというのは当日動画エンドロールを制作するにあたって一番厄介なことでありますよ。

たまに業者さんの撮影応援に駆け付けることがありますが、編集マンの編集スピードの遅さにじれったさを感じることがあります。

当日動画エンドロールというのはまずもって披露宴中に完成させることが最重要任務となりますからね。

完成しなければ挙式披露宴において当日動画エンドロールという商品は成り立ちません。

披露宴のラストにその日の出来事を動画のダイジェストとして上映するのが醍醐味なわけですから。

というわけで、今日の当日動画エンドロールも無事終了致しました。

この当日動画エンドロールを上映する際にゲストの方々の笑顔や涙がチラッと見えるととても充実感を覚えますね。

その表情が新郎新婦さんへの祝福であると思います。

 

Encoreのトランスコードにかかる時間

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やっとメーターが終わりに近づいてきたEncoreのトランスコード。

昨日の夕方6時から稼働しっぱなしの熾烈な耐久レースでしたわ、、、パソコン様。

そうです、パソコン様が一人で頑張っていらっしゃったのですよ、ありがたやぁ~。

でも、まだこれから書き出しなんですよね。

これまた1時間以上はかかります。

パソコン様、ご苦労さんです。

ちょっとこれは何とか対策しないと、なにかと危険な作業ですね。

完了の最後のほうで停電とかあったらシャレになりませんよ。

、、、で夕方ごろ完了して検品中に修正箇所を見つけちゃいましたわ。

サイテー。

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またトランスコードしております。

一応、編集してから一通りチェックはするんですけど、ブルーレイに焼いてから最終的にもう一度検品するんです。

それでもたまに直したいところが出てくるんですよね。

別にどうでもいい修正箇所なんでしょうけど、妥協を許さないというか、プロとしての誇りとか責任感というか。。。

夕方からはじめたアンコールのトランスコードは、現在半分が経過したところです。

軽く見積もってもこの先10時間はかかるでしょう。

ということは合計24時間超、丸一日ですよ。

パソコンのスペックが上がったといっても、ハイビジョン動画ではこんなもんです。

でも昔はSD画質のDVD焼くのも結構時間かけてましたから。

近い将来、ハイビジョンのエンコード&トランスコード時間も相当短縮されて、

「以前は丸一日かかってたっけなぁ」

なんて言ってるんでしょうね。

現状、映像編集の辛いところでもあります。。。

様々な理由による急な納期変更にも柔軟に対応します

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またまた違う案件の電話で納期を早めるとの連絡があり、半徹夜で作業中です。

「明後日までに仕上がりませんか」

「急にそんなこと言われましても、、、」

…などとは一切言わず、黙々と編集作業に打ち込んでおります。

今日明日と外出なんですけどね、取引先の社長にとってはそんなことはお構いなしですよ。

昼間は撮影、夜は編集。

ちょっと大変な時期を過ごしておりますが、これもお客様のためと思って頑張っております。。。

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