写真の撮影中にシールを短時間できれいにはがしたいときがあります

2017年4月28日

このシール、いつも大変な思いをしながらはがすんです。

しかし、100%途中で破れます。

100均のプラスチックやガラスものには、もれなくこのシールがついてくるのです。

しかもそのシールが邪魔な場所についてたり、コップなどの洗物だったりして、大体はがさないといけないんです。

写真撮影時にこのシールを写したくないときなどはその場で剥がすこともあるのですよ。

現場の時間の無い撮影時にこうなっちゃうとホント大変。

カメラマン泣かせのシールなんです。

お客様のことを全然考えていないシールということなんです。

ちなみに「MADE IN CHINA」と書いてあります。

紙のリサイクルマークもついてますけど、こんなきれいにはがせないシールはぐしゃぐしゃになって即ゴミ箱行きですよ。

リサイクル出来ませんから。。。

フォトグラファーでもそうですけども、商売というのはなんでもお客様のことを考えて行わなくてはいけませんよ。

ビジネスをする上で一つの物や行動というものの大切さは計り知れないことです。

信頼は簡単に崩れますが、それを修復するのはすごく大変なことなんです。

いい教訓ですわこの百均さんの例も。

ところでSeriaって大垣に本社があるんですね。

全国展開してる百均が地元企業ってのがなんかうれしい。

なんだかんだで百均はかなり利用させてもらってます。

これからもいい商品を出していってくださいな。

シールは考えてくださいな。。。

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