名古屋市熱田区にあります「白鳥庭園」さんにて結婚式の写真撮影

2017年7月18日

初めてお伺い致します「白鳥庭園」さん。「はくちょう」ではなく「しろとり」なんですね。「しらとり」でもなく「しろとり」です。岐阜の白鳥町も「しろとり」ですが関係はありません。ホームページのドメインは「shirotori-garden」となってますね。

「teien」ではなく「ガーデン」が正式ということでしょうか。白鳥庭園さんは名古屋市の熱田区にあります。

地図で見るとこの東にある熱田神宮さんの大きさにビビりますわ。国際会議場とか中央卸売市場とか熱田球場とかという広々施設が連なっておりますね。

白鳥庭園さんは入場料が300円と駐車場代が300円必要です。名古屋市内の1日1,200円の駐車場に比べれば安いものです。ホント助かりますよ。

庭園での結婚式というとやはり天候は晴れのほうがいいですね。このめでたき日もしっかりと晴れてくれましたよ!

さすが晴れ男、サニーカメラマンです!晴れた日の結婚式写真撮影をお求めのお二人は是非ともGLASSY-PHOTOカメラマンにお任せください。ただし晴れを補償するわけではございませんことをご承知おきくださいませ。お天道様は気まぐれです。

というわけで、天候に恵まれた白鳥庭園さんでの結婚式写真撮影です。

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プロデュース会社さんから言い渡された白鳥庭園さんでの写真撮影に関する注意事項

白鳥庭園さんは名古屋を代表する日本庭園ということで、打ち合わせ段階でプロデュース会社さんから以下のような注意事項を言い渡されておりました。

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・白鳥庭園は大変貴重な文化財です。

・機材を引きずったり、壁にぶつけたりなどがないようにお願い致します。

・障子やガラスなども昔ながらの製法で作られておりますので大変破損しやすくなっております。お気を付けくださいませ。

・池・池の周りのお庭など立ち入りを禁止されているスペースがございます。十分注意頂きスタッフの指示に従ってください。

・皆様もご帰宅のお時間を考えられている事と白鳥庭園が17時完全撤退のこともあり、当日は進行がスムーズに流れますようご協力をお願い致します。

・その他、庭園を後世に残していくために私たちスタッフも禁止されていることが多くございます。(障子を勝手に開ける、庭園内の花や枝を折るなど)

・もし、破損があった場合かなり高額の損害賠償となる恐れがございます。ご注意くださいませ。

・素敵な1日にするためにカメラマンともチームとしてお二人の結婚式を作っていきたいと思います。何卒よろしくお願い致します。

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まあ当たり前の事項ばかりですね。というよりも、どこの結婚式場に行っても上記のような注意事項は当然順守するべき大人のマナーといったところでしょう。機材はどこでも引きずりませんし、壁にもぶつけません。カメラが壊れるの嫌ですし。

立ち入り禁止の場所には入らないとか、庭の木の枝を折るとか、そんなことをするような恥ずかしい大人はそうそういないでしょう。カメラマンも様々ですからね。過去にとんでもないカメラマンとお仕事をしたことがあるのでしょう。たまにいますからね、常識のないカメラマンってのが。。。

チーム一丸となってお二人の結婚式を素敵なものとすることには大いに賛成です。新郎新婦さんのために素敵な一日になるように協力は惜しみませんよ!

白鳥庭園さんは絵になる写真スポットがたくさんあります

というわけで、そんな貴重な文化財である白鳥庭園さんでの結婚式写真撮影は早朝から始まりました。風のない早朝は池にも綺麗な反射が写し出されていい感じですね。

中央の建物で挙式を行い、左側に見える建物は宴会場です。

宴会をするスペースはそれほど広くないので、40人ぐらいが限界といったところでしょうか。こちらから挙式会場の建物を見るとこんな感じです。

10mぐらい離れてますかね。挙式中は新郎新婦と親族はあちら側、ゲストはこちら側と分かれております。ゲスト側からは挙式の大まかな流れは見ることが出来ますが、表情まで確認するのは厳しいものがありますね。そして、カメラマンは挙式の写真撮影をすることが大変であろうことが容易に想像できます。

池を挟んでいますので、この回廊にて挙式会場へと渡ります。新郎新婦の入場もこの回廊を渡ってきます。入場シーンの写真撮影も大変であろうことはこれまた容易に想像できます。。。

しかも床には赤じゅうたんが敷き詰められていますからね、こんなピーカンですと太陽光が赤色を反射してお顔が真っ赤っかになること必至です。これは仕方がありません。

結婚式はドキュメンタリーですのでこれをどかすわけにはいきませんよ。上の写真でもわかりますね、白い祭壇が赤じゅうたんの反射で真っ赤になってますから。

そんな白鳥庭園さんですが、挙式が始まる前に庭園内をロケハンしてみました。さすがは日本庭園、色々と絵になるところがたくさんありますね!

早朝なのでまだ来園者はいません。清掃のおじちゃんおばちゃんがいるぐらいです。でも少し陽が昇り始めると大きなカメラを持ったオジサンカメラマンやオネーサンカメラマンもチラホラと散見されるようになってきました。

こんな天気の良い日はやはりこういうところに来たくなりますよね。カメラマンは特に足を運びたくなるのではないでしょうか。風も雲も無くて青空が広がっていますから最高の写真撮影日和ということですわ。

清羽亭(せいうてい)という茶室に結婚式の受付スペースを設けます

披露宴会場の入り口は南側にあります。

清羽亭(せいうてい)という茶室です。看板の文字は崩しまくっていて素人には読めませんです。入ってすぐのところに受け付け台がセットされていました。

手作りボードでしょうか、和風な雰囲気でとても合ってますね!

素朴な感じの写真を張り付けた手作りのウェルカムボードもお二人らしさが感じられていい!

稲ホールクロップサイレージ!と新郎新婦お二人の笑顔、こういうシンプルなのが一番なんですよ。

何と言うのかわからないんですけども、こんなお花の飾りとかこれなんかセンスがいいじゃないですか。

黙々と受付付近の写真撮影をしていたら会場のスタッフさんが結婚指輪を持ってきてくださいました、すごく気が利きますね、ありがとうございまーす!

基本的なヨコイチタテイチ写真を撮ったらリングのアップも撮ります。

最近の結婚式ではエンゲージリングを一緒にはめてもらうこともよくありますね。プランナーさんが提案するのかな?色々と流行がありますからしっかりと乗ってきますね。

メイクルームで花嫁さんのリップシーンを撮影していきます

受け付け辺りでウェルカムボードなどの置物や結婚指輪の写真を撮っていると、担当者さんからお呼びがかかります。

「メイクルーム、入れますよ!」

「はぁ~い!すぐに行きまぁ~す!」

素敵な白無垢綿帽子姿の花嫁さんが鏡の前で緊張した面持ちを見せております。

いや、緊張というより心決めた表情でしょうか、力強さを感じました。

仕上げのリップシーンを写真に撮らせていただきましょう。

白無垢の花嫁さんのリップシーンで横から撮る写真が好きです。真っすぐの視線は未来を見つめているかのように輝いております。

すごく美しいネイルをしていました。

こういうのをネイルアートというのですね、繊細なデザインで和装にピッタリです。

挙式までのちょっとしたお時間でお二人のポーズ写真を撮ります

メイクルームでのリップシーンの写真を撮ったら、部屋から出てポーズ写真を撮りに行きましょう。

なるべくゲストの目に触れないようにお庭でコソコソと写真撮影。限られたお時間の中ですが折角ですのでたくさんのお写真を撮りたいですね!白無垢姿でポーズ写真を撮れるのは挙式前のこの時間だけです。

和装での人前式は白鳥庭園さんならではといったスタイルです

挙式が始まりますと一日のドキュメンタリーはあっという間に過ぎていくものです。この時間の中で起こる一瞬一瞬のドラマチックな写真を撮るのがカメラマンの使命でございます。

挙式での入場はこの回廊を渡って来ますが、狭いし柱があるしでカメラマンは写真を撮るのに必至ですよ。できる限り柱に隠れないように撮らないとね!

新婦さんはちょっと緊張からか下向き加減での入場でした。後ろを歩くお母さんが力強く見つめております。

回廊を渡って挙式の間へと上がると両家が向かい合って挨拶をします。

赤いじゅうたん!どピーカンで太陽光が反射して思いっ切り顔を真っ赤にしてます。床に巨大な赤いレフ版が置いてあるのと一緒ですね。白無垢も真っ赤。もうどうしようもありません!晴天は嬉しいのですが、この時だけは曇ってほしいと切に願うカメラマンであります。。。

まあしかし、この挙式披露宴の撮影に入った2月は晴天率は割と高めですので、結婚式をするには最適な時期なのではないでしょうか。特にこのようなロケーションでの結婚式となると晴れている方がいいですからね。月や日によって晴天率は異なります。

そのような情報も今ではネットなどで比較的取得しやすくなっておりますので、結婚式の日取りを決める際には晴天率を考慮するのもいいのではないでしょうか。

話は挙式に戻りまして、、、花嫁さんは感極まってとうとう涙してしまいました。

新郎さんがそっとハンカチを差し出す姿が微笑ましいです。

そんな姿をみた新婦のお父さんも感極まり、、、

こんなときは泣いてもいいんです!娘を嫁に出すというのは私にはまだ経験のないことではございますが、お父さんにとっては嬉しさと寂しさが入り混じった複雑な心境であると思います。

結婚指輪を交換します。

友人ゲストはあんな遠くから見守ってますけども、

その写真、かなりズームしないといけませんね!(焦

お二人、ようやく笑顔がこぼれました。お父さんお母さんの顔がしっかり見えたかな?

一通りの神前式の儀式が終わりましたらカメラマンは友人ゲスト側にも回っていきます。

この距離だとちょっと何してるかわかりませんね。でも挙式の厳かな雰囲気だけは感じられると思います。

挙式終わりにはお祝いの歌がありました。新郎新婦退場により挙式の終了です。お父さんお母さんは後姿を優しく見守っておりました。

「お父さん、お母さん、ありがとう…」

白無垢での挙式を行うことで両親への感謝の気持ちはきっと伝わっているはずです。。。

進行はガーデンセレモニーから披露宴へと流れていきます

さてここからは披露宴へとつなげていきます。まずは晴天の下でガーデンでのフラワーシャワーです。皆さんから素敵な笑顔でカメラ目線をいただきました。

いいですねぇ~!皆さん緊張が取れた感じがします。やっぱりゲストの方々も多少なりとも緊張しているのですよ。挙式が終わればホッとするものです。

新郎さんの油断した顔も写真にバッチリ撮らせていただきました。

名古屋名物のお菓子まきも盛り上がってます!

真冬ですけどポカポカ陽気、菓子まきで盛り上がればそりゃみんな笑顔になりますわ。

披露宴までのちょっとした空き時間にポーズ写真を撮らせていただきました。

綿帽子姿はこれで見納めですからね、こういった写真を記念に撮っておくと後に良かったと思えるものです。

さあここからは披露宴です、さらに盛り上がっていきましょう!

ゲストの方々に感謝の気持ちを伝える披露宴

新婦さんは綿帽子を取って素敵な髪飾りを付けて登場しました!

後ろ姿も可愛らしくイメチェン!

ゲストの方々も「おぉー!」って感じですね。

素敵な髪飾りが一層白無垢を引き立てるのですよね。

高砂は一段上がっていて背の高い新郎さんは立つと顔が隠れてしまいます。前に出てのウェルカムメッセージとなりました。

自然と笑顔がこぼれますね!

新郎さんのウェルカムメッセージに続いて皆さんお待ちかねの乾杯です!

照明は暗くしかも逆光でさらに天井は茶色、おまけに柱があってフラッシュの光が回りにくいという写真撮影には厳しい条件の高砂ですが、秘策を講じて何とか綺麗な写真に仕上げてます。

「写真を撮る!」のは誰でも出来ますが、難易度の高い条件でもそれなりに綺麗な写真を撮ることが出来るのがプロカメラマンってものでしょう!このようなこともプロカメラマンを持ち込むことの優位性として大きな価値があるのではないでしょうか。

ゲストの方々からたくさんのメッセージを書いてもらった「寿ダルマ」さんもニコニコです。このダルマさんのように「いつも笑っている家庭を築いて」いけるといいですね。ナイスメッセージです!

乾杯後の歓談中には高砂に集まってきたお友達とワイワイやるのがいいんです!

披露宴に色んなイベントをするのも楽しいものですが、歓談の時間を多く設けてお酌し合いながら話をするのが最も大切であると、多くの結婚式写真撮影をしてきて感じます。ゲストの皆さんも新郎新婦のお二人とお話をすることを楽しみに来ているのですよ。

披露宴が終わって送賓の時にゲストから「やっと話せたぁ~!」なんて言われているようではいけません。ゲストの方々は何のために出席しているのか、何のためにそのゲストを自分たちの挙式披露宴に招待したのか、そのことをじっくりと考えて披露宴での進行を組むことが大事であると思います。

「日頃言えない感謝の気持ちを伝える場」ではないでしょうか。

珍しい「タイ焼き?」入刀からゲストメッセージ、中座へ

あんこがたくさん詰まったタイ焼きでしょうか。

ニッコニコの新郎さん!目瞑り写真ではありません!なんかホントいい感じのお二人ですね。お人柄が写真から溢れ出てますから。嬉しさが自然に笑顔となって出てきているのでしょう。こんな素敵な笑顔は作っても出来ません。

ゲストカメラマンも記者会見かの如くバシバシと写真を撮ってます。

新郎さんから新婦さんへのファーストバイトは優しくね。

新婦さんから新郎さんへのファーストバイトは豪快に!

お友達が作ってくれたムービーを見て爆笑してます。

映像業者がどんなに頑張ってすごいムービーを作っても、友達の作ったムービーには絶対に敵いません。私も映像を制作する身としてはちょっと悔しいのですけどもそれが現実なのですよ。

新郎新婦のことを一番解っているのは友人なんです。その友人が作るムービーですから、笑いのツボもおさえてますからね。

お母さんは嬉しくて常に涙がこぼれていました。

お父さんは笑ってました。

ご友人への突撃インタビュー!

笑顔でお祝いのメッセージをいただけるのは本当にうれしいこと!こんな友人に囲まれて新郎新婦のお二人は本当に幸せ者ですね。友人というのは一生の宝物ですから、大事にしてください。

新婦さんの中座はお母さんにエスコートをお願いしました。

やっぱりお母さん泣いちゃいましたよぉ~。つられて新婦さんも泣いちゃいましたね。

似たもの親子でほのぼのします。

お二人とも泣きすぎて目が真っ赤ですね。

新郎さんも中座は母親にエスコートをお願いしました。

もう常にニッコニコで周りのみんなもつられて笑顔になりますよね。

素敵な親子ですよ。

お母さんと新郎さんのツーショットって意外と貴重なんですよね。どちらも照れちゃってツーショット写真を撮るチャンスというのは中々少ないものなのです。こうして写真に撮っておくと後に本当に良かったと思えるものですよ。

新郎さんからお母さんに「一緒に写真撮ろか」と一声かけてあげるとお母さんは照れながらもすごく喜ぶと思います。是非とも声をかけてあげてくださいね!

お色直し入場は赤色の色打掛で

新婦さんは色打掛にお色直しされました。

日本の伝統色である赤!がすごくお似合いの花嫁さんですね。

赤というより打掛の場合は朱色といった方がいいのでしょうか。輝く太陽、生命を象徴する血、魔除け、暖かい火、、、などを表す色であると言われます。そういえば神社には朱色が多く使われている気がします。

色打掛は基本的には赤なんですって。白は白無垢、黒は黒引き、赤は色打掛という基本要素があります。「白無垢からのお色直しは色打掛」という基本。

生命を象徴する血の色「朱色(赤ちゃん)」に「生まれ変わる(新しい生活)」という意味で、お色直しの色打掛に使われているのですね。日本人はこういうの昔から得意ですから、こういった伝統を取り入れるのは大いにアリですよね。

ゲスト席の各テーブルに置いてあった小さな樽。

これがお色直し入場でのテーブルラウンドで使われるのです。もちろん「鏡開き」ですよね!

お子様には中身が気になるようです。いっぱいお菓子が詰まってるからみんなで仲良くわけてねぇ~!○○のお菓子を手にしている方にプレゼント!などの簡単なゲームも盛り上がります。

高砂で友達と楽しく写真を撮ったり、

お子様たちからお祝いのメッセージをもらったりと、

笑顔あふれる披露宴はとても楽しいものですね!

カメラマンとしてもこんな披露宴での写真撮影はすごく心が躍ります。

ここで、新郎さんから新婦さんへ向けた感謝の歌が披露されました。

新婦さんに隠れてこっそりと練習を積んできたようです。

プロのような弾き語りとはいきませんが、私のために一生懸命練習してくれたという気持ちがすごく嬉しいのです。

新婦さんに対する新郎さんの愛は伝わったでしょうか。

間違いなく伝わっております。

そんな一生懸命な姿とその愛を受け止める姿を写真におさめるのがカメラマンの使命でございます。そんな新郎さんと新婦さんの姿を見てお母さんもうれしくて涙しちゃいますよね。

黒子であるカメラマンは色んな所にそーっと回り込んで最適な角度を見つけて写真を撮ります。こんな素敵な表情を見せるのは一瞬ですが、その一瞬を逃さないのが洗練されたウェディングフォトグラファーであります。

白鳥庭園さんの披露宴会場はちょっと狭いので回り込むのは中々骨が折れますけども、お二人のためにいい写真を撮ることにおいては苦労を惜しみません。

ご両親へ感謝の花束贈呈と一日の締めの挨拶

新婦さんのお手紙朗読はありませんでしたが、今日一日でご両親への感謝の気持ちはしっかりと伝わったのではないでしょうか。その想いを花束に込めてご両親へと渡します。

お父さんの胸元に一輪の花をそっと挿します。思わず涙がこぼれますね。

こんな時ぐらいいっぱい泣いていいんです!

「お母さん、ありがとう…」

「いい家庭を作るんだよ…」

新郎さんのお母さんも花束に込められた想いをシミジミと感じ取っているようです。

新郎さんのお父さんからは両家を代表してゲストの方々へと謝辞が述べられます。

この一日の締めとなる挨拶は新郎さんから。

新郎新婦退場にて御開きとなります。

送賓後にお時間があればお二人のポーズ写真をお撮りします

この日は一日中晴天が続いてましたね!送賓前にもご家族で一枚写真を撮りましょう!

このホッとした表情がいいです!なんかいい雰囲気の家族ですよね。親戚で集まっても笑顔いっぱいで楽しそうなのが伝わってきます。

花嫁さんは一日中和装を着ているのは結構シンドイと思いますけども、終始可愛らしい笑顔でおもてなしをされていましたね。

新郎さんもずーっと笑顔!緩みっぱなしです。

送賓の後も時間があればお二人のポーズ写真を撮ります。さすがは白鳥庭園さんですからね、庭園を一周すれば撮影スポットはふんだんにございますよ。そんな素敵なお二人のポーズ写真を一気にご紹介していきましょう。

まずは披露宴会場の「清羽亭(せいうてい)」前で。

お堅いことは抜きにして、お二人の好きなようにポーズを取っていただいていいんです!

白鳥庭園さんの象徴的な橋でも写真を一枚。

何気ない小道も絵になります。

休憩場所に座ってみたり。

こんな時ぐらいいつもと違った雰囲気の写真もいいのではないでしょうか。

花嫁さんを優しくエスコートしながら歩く姿など、とてもいい雰囲気です。

竹林の中にこんな素敵な小道を発見!

どこで撮っても絵になるお二人です。

ちょっとカッコよくポーズをしてもらうとまるでモデルさんのようでした。

トップにも出てきましたこの一枚、すごく素敵な二人じゃないですか?!

本当に白鳥庭園さんを一周してきて最後の階段前で。

視線の先には素敵な未来が描かれているのでしょう。

「最後にこんな感じも撮りたぁーい!」

お二人からのリクエスト写真です!やっぱりこれが一番お二人らしさが表れている写真でしょうか。

お二人の手にはめられた結婚指輪を撮って写真撮影は締めとなります。

白鳥庭園さんでの素敵な挙式披露宴、お二人の人柄があってこそ、この一日が良き日となったのではないでしょうか。新郎新婦のお二人さん、ご家族様、本当におめでとうございました!

最後に、カメラマンの私にも「ほんの気持ちです」と頂きました。

こういうのってホント心暖まるものなんですよね、、、ありがとうございます。

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