「アールベルアンジェ名古屋」さんでの結婚式写真撮影は比較的多くご依頼を頂いてます

2018年6月19日

晴天の下、カラフルな紙吹雪のシャワーを浴びながらニッコニコで歩く新郎新婦のお二人の写真からスタートです!

割りとお世話になることが多い「アールベルアンジェ名古屋」さん。名古屋なのに無料駐車場があるという便利な結婚式場です。GLASSY-PHOTOは名古屋市内での結婚式写真撮影では駐車場代などの交通費は頂いておりません。(ノ_-。)

新郎新婦のお二人に還元するというサービス精神旺盛な結婚式写真カメラマンでございます。名古屋に限らず遠方出張にも対応しておりますのでどしどしお問い合わせ下さいませ。遠方の場合には出張費をお見積もりさせて頂きます。

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スタッフさんが良い感じのアールベルアンジェ名古屋さん

アールベルアンジェ名古屋さんはスタッフさんの対応も素晴らしいものがあります。まず持ち込みカメラマンに対して寛容な姿勢ですね。このように持ち込みカメラマンを快く受け入れてくれる結婚式場というのは、経験上ハズレのない結婚式場なんです。

カメラマンってのはその性質から会場の色んなところを見てますからね。特にスタッフさんの動きや態度など結構見ているものなんです。裏での会話なども自然と耳に入ってきますから、人間関係なども察知することが出来ます。|д゚)

ですので、その結婚式場がどの様な運営やサービス精神を持っているのかといったことも把握することとなります。色んな結婚式場さんにお邪魔してますが、毎回、スタッフさんのカメラマンに対する接し方なども結構気にしているのです。

時には邪険に扱われるような会場さんもありますが、そのような会場さんというのは一般のお客さんに対しても良いサービスを提供しているとは到底思えませんね。

カメラマンといっても普段は普通の人ですから(誰でもそうですが)、例えばレストランなり、例えばホテルなり、普通に普通の人と同じように利用するわけですよ。時として客になりうる出入り業者などを敵視しているかのような対応や、特に中間管理職に多いのですが、中で働くスタッフさんへの暴言やいじめとも取れるような扱いをするようなことも目にしたりします。

そんな会場というのは、やはり一般のお客さんに対してもその程度のサービス提供しか出来ていないということなんですね。というか、逆にひどいサービスを提供しているということなんですよ。表では小奇麗な格好をしていますけども、裏の顔はどす黒く汚い!、、、って、接客業としてどうなのそれ!?なんて思ったりもする会場さんもちらほらとあるのが現実です。

結婚式は会場選びが最も重要となります!

いつもいつも言ってますが、これから結婚式を行おうと会場探しをしている新郎新婦のお二人さんは、どうかしっかりとした目で会場のことを精査してください。表向きだけのキラキラした言葉と派手な外観を持つ式場に騙されず、スタッフさんのちょっとした気になる対応にも目をつぶらず、隅々まで行き届いていない掃除に目を光らせる姑のごとく、冷静になって結婚式の会場選びを行ってください。

焦らずに会場選びをするためには早めの行動が肝心です。まずは日程には余裕を持つことですね。まず皆がいい日と思っている日は会場さんが空いていないと思ってください。そんな混雑しそうな人気のある日は逆に避けるべきです。というのも、混雑している日は特に一日で何組も結婚式を居粉u会場さんですと、スタッフさんも忙しくしているということなんですね。

ということは、自分たちの結婚式がおろそかになるということ。これは大げさでもなんでもありません。人間ですから素直にありえることですね。人間疲労がたまれば集中力が欠けます。そんな人気の混雑日であれば自分の担当者さんも何件も掛け持ちしていることもあるでしょう。

実際僕はカメラマンとして会場内を動き回っているとスタッフさんの声は聞きたくなくても自然と聞こえてきてしまいますからね。「はぁーおしてるぅー、やばいー、後半まいてくよー」なんて言葉が飛び交うのは日常茶飯事。時間のことしか考えられない担当者さんがいる会場の多いこと。

こういったことまでは中々調べようがないことではありますが、先輩花嫁さんなどからの意見や口コミなどは素直に聞き入れたほうがいいです。あ、あと、僕のような裏のこと結構知ってるカメラマンや裏方スタッフ、出入り業者さん(お花屋さんとか)なんかに聞いてみても面白いかも。

面白いというよりも、しっかりと会場選びをしていただけることを切に願っております。カメラマンとしてはやはり良い会場で美しい花嫁さんとカッコいい新郎さんの写真を撮りたいですからね。 (´_`。)

ほぼ貸し切り状態のアール・ベル・アンジェ名古屋さん

さて、アール・ベル・アンジェ名古屋さんは何度も言ってますが良いスタッフさんの揃った素晴らしい会場さんです。(^-^*) ホームページのコンセプトページによると「広いガーデン付1軒家を貸切にして…」と書かれてますからその名の通り「一日貸し切り」にすることが出来るってことでしょうかね。

建物の構造上、一日に何組もの挙式披露宴を行うことは難しそうです。一つのチャペルに一つのバンケット、ガーデンや待合スペースなども1箇所ですからね。まあ、やろうと思えば早朝挙式&昼披露宴と夕方挙式&夜披露宴ってのは可能でしょうが、これもしないってことでしょうか。

貸し切り状態で挙式披露宴を出来るというのは正義です。時間が窮屈でないということ。一日何組もの挙式披露宴を行う結婚式場よりは多少は緩くなるというものです。ただし、経営側としては挙式披露宴の時間がおすというのはあまりよろしくないことですから、お上からの時間管理命令は徹底されるでしょうけどね。

メイクルームでメイクシーンの撮影からスタート!

と言ってもメイクルーム入りする前に外観から内観、待合スペースに置かれたブライダルアイテム、ゲスト受け付けなどもうすでに100枚を超える写真を撮っているのですけどね、とりあえず花嫁さんの写真撮影はメイクルームからのスタートとなります。

上でも紹介しましたモノクロのリップシーンと共に、以下のような様々な角度からの写真を撮影しております。

左側(真横、斜め)、鏡越し、真正面、リップシーンでの写真バリエーションとしては最低これぐらいは撮らせてもらいたいです。メイクさんには少々お時間をいただくこととなりますが、ご協力をいただければと思います。花嫁さんもこのような写真はきっと望まれているはず!カメラマンとしてそう思いながらシャッターを押しております。大丈夫です、結構撮るの早いカメラマンですから。(・∀・)

こうして椅子に座って鏡の中のご自身を見ている花嫁さんの写真も撮りたいですね。

挙式のリハーサルは控室で行っているようです

受け付けの写真撮影も途中でしたので、挙式が始まるまでの間にそちらももう少し撮っておきます。

エンドロール用の撮影カメラマンがゲストの方々にポーズを求めていたので便乗しました。アールベルアンジェさんのエンドロールもとても素敵ですが、この日は僕と同じように持ち込みで頼まれたようです。記録カメラマン2名、エンドロールカメラマン1名、エンドロール編集者1名の大所帯で来てみえました。やはり組織化した会社さんは違いますねぇ!ウチも一応会社ではありますけどもそりゃ名ばかりで一人社長の小さな組織でございます。もはや組織とも言えませんね。フリーの写真家さんと同じ立ち位置でございます。(*´д`*)

こちらの受け付け&待合スペースにはたくさんのブライダルアイテムが飾られておりました。手作りの物もふんだんにありましたので写真展示室のページに後ほど掲載いたします。今後の挙式披露宴を行う新郎新婦さんにはとても参考となるのではないでしょうか。

アールベルアンジェさんは挙式のリハーサルを控室で行っているようです。僕はこちらでのリハーサルには立ち会ったことはないのですが、可能であればチャペル内でリハーサルしていただけるとカメラマンとしてはあり難いのですけどね。まあ会場のやり方がありますから外野が物言うことではありませんが、

チャペル内でリハーサルをすれば一発本番的な緊張もやわらぐと思うのですよ。。。とは表向きな意見で、正直、写真の絵的なことですね、言いたいのは。そう、カメラマンとしてはもっと絵になる場所でってことなんですよ。

ロケーションが大事であるということ。まあカメラマンのわがまま言っても通りませんけどね。写真のことも考えられる会場さんであればそれぐらいの配慮もしてくれるという、カメラマンのちょっとした愚痴をボソッと言ってみるテストですのでお気になさらずに。( ̄。 ̄)

挙式の本番では撮れない写真、例えば父と花嫁がバージンロードを歩く際の後ろ姿など、本番2カメでないとそれは撮れないでしょうという写真が撮れるのもチャペル内リハーサルの良いところ。2人カメラマンを雇おうと思ったらどえらい料金になっちゃいますからね。

そこを僕は一人でその写真撮ってあげましょうという、新郎新婦にもお財布にも優しいカメラマンなのですよ。(・∀・)

披露宴会場には両端に伸びる階段があります

アールベルアンジェさんでは挙式の本番前にちょっとだけ撮影タイムを設けています。披露宴会場内でしか撮ることが出来ないのですが、ちょうどお二人のファーストミートに重ねることもあります。

披露宴会場には2階から入場することが出来るように二つの階段が付いています。これを新郎側と新婦側とし、同時に入場するようになっているのですね。ここでファーストミートを行うパターンがあるということです。遠いところから同時に入場してしかもどちらも階段なのでちょっと撮りにくいシチュシチュエーションなんですけどね。このファーストミートも本当はチャペル内で行ってほしいというのがカメラマンの本音ではありますが。。。

ここではお色直し入場でこの階段を使うというカップルさんも多いです。演出としてはとても良いですね!というわけですので、この挙式前にファーストミートやお色直し入場のリハーサルみたいなことも兼ねてこの階段から披露宴会場へと入ってきました新郎新婦さん、ちょっとだけ挙式前の写真撮影をしましょう。

大人の魅力を醸し出した雰囲気をお持ちの新郎新婦。クールな写真が似合うお二人ですね。カメラマンはお二人の雰囲気に合わせた写真を撮るようにその日その時で気持ちをリセットして撮るべき写真を素早く考えます。お二人っぽさを写真で表すというのがカメラマンの役目でありますね。

なんでもアリってのが人前式のいいところ

挙式セレモニーというのは一応ある程度の流れは決まってますが、それは単なるセオリーというものであって、逆にお二人らしいセオリーを追及するという意味では、人前式というのはすごく自由な挙式スタイルなんです。

僕もカメラマンとしてとても好きなスタイルですね、人前式は。というのも、カメラマンも自由に撮ることが出来るから!(・∀・) キリスト教式ですとちょっとした制約が設けられている会場もありますが、人前式ではそのほとんどがフリースタイルです。

別に○○教の信者とかそういった信仰するものがないのであれば人前式で全然いいと思うのですよ。というか寧ろ人前式のほうがいい!(*´д`*) これちょっと強めに言いたいんです。何のために挙式を行って何に対して誓いを立てるのか?これを考えれば自ずと答えは見つかるのだと思います。かく言う私もキリスト教式を行った一人なんですけどねぇ。。。|д゚) しっかりとした自分の考えを持って挙式披露宴を行うことが大事であるということを言いたい!

というわけで、いつものようにカメラマンとしての意見を色々と申してきましたが、ここからは当日の様子を写真をずらーっとご紹介していきたいと思いますので最後までお付き合いくださいませ。(^-^*)

みんなが笑顔になる人前式のスタート!

挙式はゲストを会場に迎え入れるところから始まります。そこでもこんな笑顔が見られるといいですね。

挙式前、お父さんとお母さんは真剣に説明を聞いています。緊張がこちらまで伝わってきます。( ;゚д゚) さて、新郎さんが入場してきましたよ。

お友達を見つけて笑顔で返してました。結構余裕がありますね!(・∀・)

続いて花嫁さんの入場です。

入場してすぐ、お母さんからのベールダウンのセレモニーがあります。

このベールダウンのセレモニーでお母さんから娘にかけた言葉がいつも気になります。何て言っているのでしょうね。カメラマンは新郎さんの横ぐらいから撮っているから聞こえないのですよ。後で教えてくださいね。予想としては、「幸せになるんだよ…」ですが。ベタ過ぎますかね。。。お二人ともとても笑顔で良い雰囲気です。大好きなシーンの一つでもあります。

ベールダウンを行った後は、お父さんとバージンロードを歩きます。

上はいつもの花を前ボケとして入れたツーショット写真。

入場時にはゲストを座らせたままで

そして下はちょっとゲスト側に入って撮ったツーショット写真。

ここで重要なのがゲストの皆さんは着席しているということ。これもいつも言ってますが、父と花嫁が入場する際にこのようにゲストを座らせていてほしいということ。立たせないでくださいと言いたい!何故立たせる??スタンディングオベーション的なこと?

この客席でみんな立ったらバージンロード側でないゲストはこのシーンを見ることが出来なくなっちゃうのですよ。特に親族席の端にいるおじいちゃんおばあちゃん方、皆に立たれたらこの感動的なシーンが全く見えませんよね。

みんなこの感動的なシーンを見て感動したいのですよ。なのにみんな立たせちゃったら見えない人がいるんですよ。そんな単純なことを考えたら父と花嫁入場時にゲストのみんなを立たせてはアカンのですよ。

通例にならって何も考えずにゲストを立たせている結婚式場さん、ここでは何も言わんと父花嫁入場時はゲストのみんなを座らせたままにしといてくださいな。 (´_`。)

お父さんが新郎さんに花嫁を手渡すシーン、これもまた感動的なシーンじゃないですか。みんな見たいのですよ。後ろの方に座っているゲストの方々もこれでしっかりと見ることが出来ますね。みんなで見てみんなで祝福と感動を共有しましょう!

カメラマンは忍者の如く、その存在を消しつつ動き回って写真を撮っております。

結婚式でカメラマンが目立ってはいけません。目立たない黒子に徹します。

こんな手元写真もサッと撮ってサッと引く。いつまでもぼーっと突っ立ってゲストの邪魔をしてはいけません。出来ればこの結婚指輪交換時の手元写真はリハーサル時に撮りたいのですが、リハーサルをチャペルで行ってくれなかったりリハーサル時に指輪交換を実際にやらなかったりする会場さんでは、このように本番中にチャンスがあればお撮りします。

ですので、新郎新婦のお二人も挙式本番での結婚指輪交換をゆっくりじっくりやっていただけますと、このような写真を残すことが出来ますので念頭に置いていていただけますと助かりますね。結婚指輪の交換に限らず、この日一日は何をするにもゆっくりじっくりを心がけていただきたいです。

その方がドラマチックな写真が生まれやすいというものです。何よりもお二人がそれをやる意味というのを一つ一つ確認しながら行うというのが重要であります。淡々とセレモニーをこなしていくだけでは何のためにそれを行っているのかわからなくなっちゃいますよ。

ベールアップからのウェディングキスのセレモニーも「パッ!チュッ!」は勘弁してください。じっくりゆっくり相手を思いやりながら優しく行ってくださいね!

お二人見つめ合って笑顔からの、、、

ウェディングキス!

とさらに、バックのステンドグラスを強調したシルエットも!

高ダイナミックレンジで諧調豊かな表現を可能とするカメラを使ってますのでこんな写真が生まれるのです。

お二人がサインした誓約書にご友人からもサインをいただきました。

お子様からは拇印ですね。

誓約書に顔が隠れそうだったところを腕を伸ばしてカメラを上げてギリ撮れた写真。おお!真剣に拇印している赤ちゃんの表情が撮れた!(*´д`*)

では、みんなで並んで出来たての誓約書を披露。

なんと!拇印ではなく手形と足型でしたか!ナイスアイデアです!(・∀・)

二人ともかわいすぎ!(*´д`*)

笑顔の人前式が無事終わりました。これだから人前式はいいのですよね。

フリースタイルのガーデンセレモニー!

挙式後すぐに建物入口前でも写真を撮りました。天気が良すぎて順光がちょっとまぶしそうです。

アールベルアンジェ名古屋さんには広い中庭があります。チャペルでの挙式が終わったら続いてはこちらでガーデンセレモニーへと移っていきます。 

晴天がやっぱりイイ!(・∀・) 晴れた日のガーデンセレモニーはみんなが笑顔!

そして冒頭にも登場しましたこの写真。

 

紙吹雪の大砲をぶっ放します!これは盛り上がる!(・∀・)

ゲストとの触れ合いが多い披露宴

お二人は披露宴の最初の入場をダブル階段からとしました。

花嫁さんが笑顔でウェルカムスピーチをすると、、、

ご友人も笑顔でそれに応えます。素敵な笑顔の連鎖ですよ。

このソファーに座る高砂スタイル好きなんですよね。こうして大きく豪華な高砂テーブルをどかすとゲストが寄ってきやすくなるのですよ。みんなでワイワイと写真も撮りたくなりますよね。ちょっと撮りにくくなるのはカメラマンとしては苦しいところではありますが、歓談中にゲストと触れ合えるこのスタイルはとても有意義であると思います。

それではお待ちかねの乾杯です。

花嫁さんの腰に巻かれたグリーンのリボン!これ、素敵ですよね!

ベールアウトしたヘアアレンジもしっかりと写真に残しておきますよ!(・∀・)

ほらほらー!みんな集まってきたー!これがいいんですよ。披露宴の歓談中の醍醐味がこれなんです。ゲストのみんなとの触れ合い。このソファースタイルだと新郎新婦のお二人もすぐに立ち上がることが出来てみんなと触れ合いやすいですよね。

乾杯後の歓談もあっという間に終わるほど短く感じます。たくさんのゲストに感謝の気持ちを言うためには出来るかぎり多くの歓談時間を設けたいところですね。

披露宴前半は歓談多めでイベントは軽めにしたい

友人スピーチも大事なイベントの一つです。これから長い付き合いとなる信頼できる大切な友人にお願いしたい。

心のこもったメッセージ、笑顔あり、涙ありの友人スピーチとなります。

中座でお二人はプランナーさんをエスコートに選ばれました。

とても素敵なプランナーさん、色々と頼りになるプランナーさんだったのでしょうね。中座のエスコートに選ばれるのはとてもうれしいことなんです。ぜひ、大切な方をお選びになってください。

お色直しをされた花嫁さんとメイクルームでファーストミート。

素敵な花嫁さんを目の前にし、照れくさそうにしながらも笑顔の新郎さん。´∀`* 女性は褒められるのが大好きなのです。「可愛い!綺麗!美しい!似合ってる!」ちゃんと言葉で言ってあげてくださいね!

お色直し入場からの披露宴後半はさらに盛り上がる!

アールベルアンジェ名古屋さんの披露宴会場は大きな扉でガーデンからの入場が出来ます。お色直し入場前にちょっとだけツーショット写真を撮りましょう。

爽やかな笑顔のお二人です!(*^^*)

花嫁さんのヘアーアレンジも可愛くて素敵!(*´д`*) こんなことできるメイクさんを尊敬します。

シャボン玉のシャワーの中、お色直し入場です!

裏では総勢7名のスタッフさんが頑張ってシャボン玉を作ってました。(・∀・)

たくさんの裏方さんの協力があってこの挙式披露宴は成り立っているのです。僕もカメラマンとして素敵な写真を撮らせていただけるのは、こうした裏で頑張っているスタッフさんたちがその環境を作ってくださっているからなんですよね。このような写真を見るたびに改めて感謝の気持ちを持ち、これからも良い写真を提供していきたいと思う日々でございます。 (´_`。)

お色直し後にケーキ入刀のセレモニーもイイかも

ウェディングケーキ入刀のセレモニーは一般的には中座前に行われることが多いのです。でもそんな一般的な進行なんて関係ありませんよね。(・∀・)

こうしてお色直し入場後にガーデンでウェディングケーキ入刀セレモニーを行うというのもスゴイありだと思います。カラフルなウェディングケーキだとカラードレスに映える感じですしね。

ファーストバイトも思いっ切りやっちゃいましょう!ガーデンだとスペースが広くて撮りやすい!(・∀・) 良い写真を残すにはこのガーデンをセレモニーに活用するという大きなメリット生かさないわけにはいかないですよ。良い写真ばかりでなく、ゲストの皆さんも開放感と共に目いっぱい楽しめると思います。アールベルアンジェ名古屋さんの特徴でもあるメリットだらけのこの広いガーデンは使わない手はないでしょう!

友人へのサンクスバイトも盛り上がるってものですよ!

新郎友人による映像の余興もありました。

楽しい映像余興に終始笑顔の新郎さんです。友人にしかわからない新郎さんの笑いのツボみたいなのがあります。これは業者が作った映像では作りだせないものなんですよね。僕もこうしたムービーはたまに作りますが、残念ながら、普段から新郎さんと接している友人の作ったムービーには敵わないと、いつも思います。

披露宴のラストは感謝のセレモニー

新郎友人余興以外にもダンス余興などもありましたが、同じく持ち込みの会社さんからの情報によると、何かの権利関係とかの絡みがあってどうのこうの…、とチラッと聞こえてきてましたので、ここでは割愛させていただきます。僕は直接聞いたわけではないのですが、そんなことをちょっとでも耳にしてしまったら、いくら素敵な写真でもここで出すわけにはいきませんからね。( ;゚д゚)

というわけで、楽しい披露宴もあっという間に御開きの時間が迫ってまいりました。ここからは感謝のセレモニーとなります。一般的には花嫁さんからご両親への感謝の手紙が読まれるところではありますが、やはりそれは単なる一般的な進行ということでして、この日の花嫁さんはこの花束に感謝の気持ちを込めてご両親へとお渡しになりました。

普段は中々言えない感謝の言葉を添えて。ちょっと照れくさいですけどね、こういうときにしかありがとうという言葉は言えませんよ。親としてはとてもうれしいものでしょう。心では泣きながら、気丈に笑顔でその花束を受け取ります。

新郎さんからお義父さんへと記念品が渡されます。

お母さん、うれしいですよね。´∪`

最後の感謝の言葉は新郎さんにビシッときめていただきましょう!

ゲストのみんなに祝福の言葉をかけられながら新郎新婦のお二人は退場していきます。

ガーデンに出たら大きなカーテンが閉まります。笑顔で大きく手を振って!(^^)

披露宴後の送賓時にはプチギフトを渡しながら一人一人に感謝の言葉を言っていきます。

送賓後にお二人のツーショット写真を撮りましょう!

ツーショット写真ではやはりガーデンを使いたいですよね。

晴天の太陽の下で撮るウェディングフォトはさわやかで良い感じ!(^-^*)

自然光でのふんわり感あふれる写真はフラッシュを使っては撮れません。

綺麗にライティングされた写真も時には良いものですが、僕はこうした自然光での柔らかい写真が好きなんですよね。(*´д`*)

新郎さんの優しさも自然光で表現されてる感じ。

回廊のようになっているところも撮影スポットとして利用できます。

優しくて素敵なお二人でとてもうれしく思うカメラマンでありました。 (´_`。)

ラストカットはいつものようにブーケの上でお二人の手にはめられた結婚指輪を撮らせていただきましょう!

新郎新婦のお二人さん、本当におめでとうございました!

アールベルアンジェ名古屋さんの場所を地図で確認

この日おじゃましたアールベルアンジェさんは名古屋のここらへんにあります。

立地としては街のど真ん中というわけではありませんが、主要な大通りには面してますね。無料駐車場といい、車移動が常の結婚式写真カメラマンにとってはとてもありがたい結婚式場さんなんです!

名古屋の結婚式場としては珍しい広い中庭付きですからね。ガーデンセレモニーも行いたい新郎新婦さんにとっては理想的な挙式披露宴を行える素敵な結婚式場さんではないでしょうか。

アールベルアンジェ名古屋さんはカメラマンの持ち込みに関してもとても寛容な結婚式場さんです。こちらで結婚式を行う予定の新郎新婦さんは是非ともカメラマンを持ち込んでくださいね。その際にはGLASSY-PHOTOをお忘れなく!p(‘-‘)

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