照明の暗すぎる結婚式場さんでも問題なく撮影できます

2017年2月10日

暗い会場でも撮れます!ですがこの会場は暗すぎですよ…

スマホカメラでビデオカメラを撮ったら真っ暗で感度をガッツリ上げたのがこの写真です。

名古屋のビルの中にある結婚式場なのですがちょっとこれは暗すぎでしょう。

雰囲気とかそんな生ぬるい表現で表してはいけません。

もうちょっと雰囲気を作るにも限度というものがありますからね。

これではただの暗闇パーティーですから。

そんなわけで名古屋のビル内結婚式場にて当日動画エンドロール制作の撮影に入りました。

ビル内結婚式場の良いところといえば天候が関係ないということ。

今日なんかは結構な雨が降ってますけども、全く関係なく挙式披露宴は進行されていきましたからね。

しかもこの結婚式場の良いところは機材搬入口も濡れずに済むというところ。

土砂降りでも関係なく雨にぬれずに撮影機材の搬入が出来るので安心です。

カメラマンは機材が命ですから、カメラなどを雨に濡らして壊してしまっては商売あがったりです。

そんなわけで雨に強い結婚式場さんでしたが、披露宴会場がとっても暗くて撮りにくいので大変でした。

新郎新婦お二人の席である高砂とゲスト側の照明の当たり具合の違いにより双方の明るさが全然異なるのです。

これが写真でもビデオでも明るさ調整が大変なんですよね。

新郎新婦側で明るさを合わせればゲスト側は暗くなり、ゲスト側で明るさを合わせれば新郎新婦側がぶっ飛んでしまいます。

ビデオの調整で言えば、新郎新婦側はF8ほどもありますが、ゲスト側はゲイン12dbの解放でやっと。

カメラマンであれば同じことで苦労したことがあるという方は結構いることでしょう。

調整が面倒なだけで映像に問題はないのですが、とにかく撮りにくいのです。

ゲスト側にもう少しライトが欲しいですわ。

ひたすら編集作業に励み週末に納品する目標を達成していく

ここのところ以前の編集スピードが戻ってきたような気がします。

コツをつかんだというか、流れに乗るというか。。。

調子がいいと頭の回転が良くなって編集の手が止まりません。

しかし、パソコンの回転数は変わらずですので、レンダリングにかかる時間は短縮できてません。

これが早くなるとさらに効率が上がるのですが。

CPUを「Core i7」としたことで劇的な変化がありましたけども、それに慣れちゃうともっと高みを望みたくなるのが人間の性というものです。

進化していくための需要な要素であるとは思いますが、終点はみつかりませんね。。。

撮影に来ましたという記事を書いたのですが

こういうこともあります。

せっかく書いた記事も投稿中のエラーによって書いた記事がどっかにいっちゃうということ。

先日アプリ更新をしてからおかしくなっちゃいましたかね。

とりあえず再投稿してみましょ。

そして次の撮影準備です。

スポンサーリンク