リゾートウェディング気分が味わえる名古屋の結婚式場「クレールベイサイド」さん

国内でのリゾートウェディングといえば、沖縄や北海道、軽井沢などの自然を取り込んだ開放的な結婚式のイメージがあります。海外だとハワイにグアム、オーストラリアやバリ、ヨーロッパや本場アメリカディズニーなど、観光地としても上位に上がってくる国や地域を思い浮かべます。

僕も結婚する時はリゾートウェディングにしか興味がなく、挙式は沖縄のチャペルでおこなった口であります。岐阜という土地柄、他のリゾート地よりは比較的近い軽井沢のチャペルも挙式会場として大きな候補に上がっておりましたが、元々沖縄好きでもあったことが選定基準の中のトップ項目として表れ、さらには新婚旅行も兼ねてしまおうという金勘定も重なり、2位の軽井沢を大きく引き離しての沖縄行きとなったわけであります。

そんな誰もが?憧れるリゾートウェディングですが、「じゃあハワイにしましょう!」などと簡単に決められるわけではありません。挙式に参加するのは新郎新婦だけではありませんからね。そう、出席者、家族や友人などの都合も考えなくてはならないからなんです。

二人だけでならどこへでも行ってください。でも、お父さんやお母さん、兄弟姉妹、おじいちゃんおばあちゃん、仕事に忙しい友人など、結婚式に出席してもらいたいゲストを呼ぶとなると、数日間におよぶ日程の拘束期間や、旅にかかる費用なども考えなくてはなりません。

沖縄なんかでも最低2泊3日はおさえないといけないでしょうか。出発地によっては3泊4日ぐらいみておかないとなりません。そうなると飛行機や電車、タクシー、宿泊施設などで一人10万ほどは必要となってくるかと思われます。

その費用の全部または一部を負担するのか、負担してもらうのか、いずれにしても誰かがお金の工面をすることとなるのは事実なわけです。一般的な家庭であればそんなに簡単に出てくる金額ではありませんね。

とまあ、一言で「憧れのリゾートウェディング」とは言いましても、それを実現しようとするには、ゲスト、日程、お金、、、といったキーワードが並び、何かと解決しなければならないことが出てくるのが現実というものであります。

そういった問題?を解決するには、まあ色んな方法があるとは思いますが、一つに「近くのリゾート的な場所を探す」ということが思い浮かびます。リゾート地ではないけれどもリゾートっぽい雰囲気が味わえる場所、会場、結婚式場。

それが「クレールベイサイド」さんというわけなんです。(・∀・) はぁ、、、長い誘導ご苦労様でした。。。(*´д`*)

このクレールベイサイドさん、海と太陽とヤシの木と広いガーデン広い敷地という、とりあえずリゾート的な雰囲気はそろっております。一度見に行ってみればわかると思います。そうなんです、名古屋からちょっと南に走れば見に行ける距離なんです。だって地名も「名古屋市」なんですから。

いやホント、名古屋市でリゾート気分が味わえる結婚式場って中々無いですよ。だいたいがビルの一角であったり街中のホテルであったり、ウェディング専門の結婚式場でも名古屋市内だと結構窮屈な造りであったり、いわゆる「開放的」な雰囲気の結婚式場さんというのはあまりないのです。

クレールベイサイドさんはそんな名古屋市という地名が付きながらも、めちゃめちゃ開放的なリゾート気分を味わえる結婚式場として、結婚式の写真撮影をしているカメラマンが超おススメ致します。そんなクレールベイサイドさんで行う結婚式であれば、家族も友人も会社関係者も通常のNAGOYAブライダルとして招待することが出来ます。

リゾートウェディングにおける日程や旅費関係の問題というものは全くもって無いというわけなんです。「日帰りリゾートウェディング」が実現できるんです。こんなにグイグイとクレールベイサイドさんを推してますけども、全くもってクレールベイサイドさんの回し者でもなんでもありませんことをご承知おきくださいませ。m(_ _)m

まあ「リゾート気分を味わえる」ってなだけで、決して「リゾート地」という大冠はつけられませんことを補足として付け加えておきます。あくまでも名古屋市内から近くてリゾート的な気分でウェディングが出来る結婚式場ということでありますってこと、強調しておきます。

さて、そんな素敵な結婚式場「クレールベイサイド」さん、先日のフォトブログではその挙式披露宴二次会の様子を写真でご報告しておりますが、こちらではフォトブログで紹介しきれなかった写真を掲載しております。

挙式から披露宴、そして二次会までの写真撮影ともなると2,000枚弱の写真は撮ってきてますからね、もう素敵な写真がたくさんありすぎて全部を紹介しきれないのがもったいないのですが、その一部でも見て頂くことで少しでも「リゾート的な雰囲気」というのが伝わればなぁと思っております。

それでは、クレールベイサイドさんにおけるウェディングフォト(ポートレート以外)をどうぞごゆっくりとご覧くださいませ!

 

真正面から撮るのは無理でもはヤシの木の間から覗くとこれまたいい雰囲気

 

広い港があるのでチャペル外観を望遠で撮ることも出来ます

 

チャペルと披露宴会場側を全部入れたら広大な敷地ってことがわかりますね

 

1階の披露宴会場内観 メチャクチャ広いです! 120名はいけるでしょうか

 

大きな窓から外光がたくさん入って明るいゲストテーブルでは会話が弾みそうです

 

花嫁さんのネイルアート 白いウェディングドレスに映えるネイルデザインですね

 

新郎さんと花嫁さんに一緒にブーケを持ってもらって

 

青いリボンがポイントのリングピロー

 

あえてモノクロに周辺減光を加えて雰囲気を出した感じにも

 

リングピローと結婚指輪は何パターンもの写真を撮ります

 

リングの寄り写真はマクロレンズを使用して大きめに

 

ここまで寄るとピント面が浅くて短時間に撮るのは至難の業

 

リハーサル時に撮れる手元の寄り写真 こちらはお二人で誓いの言葉を述べているところ

 

結婚指輪の交換時に手元アップ写真が撮れるのもリハーサル時だけです

 

花嫁さんから新郎さんへ 指先までのケアも忘れないでくださいね

 

ベールを上げてウェディングキスをする直前に花嫁さんの肩をそっと支える新郎さんの手に優しさを感じます

 

足元まで気を抜けない新郎新婦のお二人です 撮られてますよ!

 

新郎さん自慢の愛車はミッドシップ車代表として名高いMR2 僕らの時代には走っている姿をよく見たものです

 

チャペルに入場してきたときに緊張が見え隠れする新郎さんの手元

 

披露宴会場の一角にこんな素敵なフォトブースが作られていました 広い会場だからこそ出来ること

 

乾杯グラスに注がれるシャンパンもタイミングが合えば撮りたい写真です

 

パーティといったら乾杯ですからね 乾杯グラスもきれいに撮りたいのです

 

後ろボケに写る玉ボケやシャンパンの中の泡ブクもオシャレな演出の一つ

 

新郎新婦のお二人にグラスを合わせてもらった手元写真もオシャレ写真に

 

ブーケは通常横から見ますが真上から見るのも素敵なんです

 

花嫁さんの素敵なヘアーリースを披露宴中の自然な姿で撮ります

 

後ろ姿を含め花嫁さんを色んなアングルから写真を撮っています

 

新郎さんの愛車を模した飾りつけがされたウェディングケーキ

 

ケーキ職人さんの力作ですね 車好きな新郎さんが一番喜ぶと思います

 

お色直しをした花嫁さんの持つブーケもドレスにピッタリでした

 

お色直しをした花嫁さんのヘアーはダウンスタイルでゴージャスな感じに

 

送賓時にゲストの皆さんに配るプチギフトは感謝の気持ちを込めて

 

ラストカットはブーケの上でお二人の手を重ね合わせて撮りましょう

 

結婚指輪の向きは大丈夫ですか? 指輪とネイルとブーケとドレスの4点セットです

 

新郎さんの愛車に取り付けられたメーター系パーツをかっこよく!

 

ステアリングを窓の写り込みのヤシの木とともに

 

名古屋港に停泊していた大型船にはオレンジ色の夕日が似合いますね あえてシルエットで

 

夕日の当たったクレールベイサイドのチャペル 夕方の海沿いの切なさが表れてます

 

夕方の半月が高い空にくっきりと見えてきました

 

二次会の始まりを待つ新郎さんの愛車MR2 ヤシの木が似合う!

 

夜のライトアップも綺麗なクレールベイサイドさん 夜景ショットも楽しみです

 

ハートランドビールがとっても美味しそう! でもカメラマンは飲めません

 

二次会ではコントワール・デ・ザロームというワインで乾杯しました

 

歓談中の花嫁さんのヘアースタイルを後ろから撮ります

 

何が出るかなハッピーゴールデンボックス! 二次会で使う小道具の一つです

 

お友達の一人が誕生日であったことをさりげなく祝福するという気配りが素敵です

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